asahi.com(朝日ugg クラシックミニ新聞社): ギリ

ギリシャは年内にユーロからの離脱もありうる. ユーロの将来に最大のリスクはイタリアだ」. 欧米系格付け会社フィッチ・レーティングスのソブリン債(政府などが発行する債券)部門責任者ライリー氏は欧州の債務(借金)危機に悲観的な見通しを示した. ロンドンで10日記者会見した. フィッチは、イタリアなどユーロ圏6カ国の格付けを引き下げる方向で見直しを進めている. ロイター通信などによると、ライリー氏は「1月中に(作業は)終わる」とし、「イタリアを格下げする可能性が十分にある」と話した. 最大の問題は、危機のひろがりを防ぐ「防火壁」をどう動かすか、欧州各国の首脳が合意できていないことだという. ギリシャの借金については、ユーロ圏各国が昨年10月末、同国債を持つ民間金融機関に額面の50%の損失を受け入れてもらうことで合意した. だがギリシャ紙カティメリニによると、ライリー氏は「損失の受け入れが60%でも、負債の実際の削減にはつながらない. ギリシャが欧州をさらなる金融危機に引きずり込む」とも述べたという. (ローマ=石田博士).

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>